2010年10月07日

無駄ムダ無駄

1本数万円、高級ワインの山…在外公館検査
会計検査院は6日、海外にある大使館や領事館など在外公館に対する会計経理の検査結果を発表した。
11公館が、簿価で計約22億5000万円の不動産を使用しないまま保有していたほか、経済協力開発機構(OECD)代表部(パリ)など3つの公館が、会食で出す高級ワインなどの酒類を年間使用量の5倍以上となる計1万6770本所蔵していたなど、所有物の管理に問題のある公館があった。
このうちハガッニャ総領事館(グアム)では、1979年に公邸建設のため取得した約5840平方メートルの土地(簿価1億5229万円)が、他の在外公館施設の整備を優先させるとして更地のままとなっていた。
また、海外に211ある公館のうち、資金使用の多い大使館29、総領事館15、政府代表部7の計51公館を対象にした調査では、会食や公的な宴会に出す酒類は51公館で計約5万3000本(09年度末時点)と、年間使用量の約2倍で、うち4000本は、1本2〜3万円以上の高級ワインだった。
在外公館が所有しているワインの銘柄や価格について、外務省は読売新聞の取材に対し、「外交儀礼上の支障を生ずる」として公表しなかった。
(2010年10月6日20時12分 読売新聞)


郵便物計数器400台ムダ「手の方が早い」
全国の主要郵便局約400局が導入している、はがきや封書などを数える計数器約400台が使われていないことが、会計検査院の調べでわかった。
1台約40万円。計約1億6000万円が無駄になった計算になる。検査院は日本郵政に対して改善を求める方針。
計数器の導入は2006年、郵便料金の別納制度を巡り、長岡郵便局(新潟県長岡市)で郵便物をきちんと数えていなかった問題が発覚したことがきっかけになった。同局では業者の申告をうのみにして、27億円もの郵便料金を取り損ねており、再発防止を図ろうと08年、別納郵便を多く扱う約400局に1台ずつ配置された。
計数器は高さ約30センチ、幅約40センチ、奥行き約30センチの長方形で、スペースは取らないが、郵便物の形などによって手動での微調整が必要で、各局では「かえって手間がかかる」「手で数えた方が早い」との理由で使用を控えるようになったという。中には、ほこりをかぶった状態の計数器もあった。
(2010年10月7日14時34分 読売新聞)


posted by amie at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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